【早見表】ココモ法とは？特徴と連敗のリスク、使い方を図解付きで解説

>>ココモ法のベット結果早見表までスキップ 「ココモ法の特徴は？」 「ココモ法を使った時の連敗時のリスクは？」 「ココモ法の使い方は？」 上記のような疑問を抱えていませんか？ ココモ法は勝率1/3のゲームで使えるベット法で、連敗が続いても1度どこかで勝てば利益が確定するベット法です。 本記事ではココモ法に関する以下の内容を解説していきます。

本記事で解説しているココモ法に関する内容
ココモ法の特徴・メリットデメリット	ココモ法の早見表
ココモ法シミュレーション	ココモ法の連敗確率
ココモ法の使い方	ココモ方が使えるゲーム
ココモ法以外のベット法	ココモ法に関するQ&A

記事を読めばココモ法への理解が深まり、カジノゲームでココモ法を活用して勝率を引き上げることができます。 オンラインカジノで稼ぐ戦略をお探しの方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。 ＜合わせてこの記事も読まれています＞ オンラインカジノの攻略法5選

ココモ法とは？特徴とメリットデメリットを解説

ここではココモ法の特徴とメリットデメリットを解説していきます。

• ココモ法の特徴
• ココモ法のメリット
• ココモ法のデメリット

ココモ法の特徴や強み弱みを知り、カジノで稼ぐためのベット法として活用できるか確認してみましょう。

1,ココモ法の特徴

ココモ法とは当選確率が1/3のゲームで使うことができ、資金がある限り絶対に負けないベット法です。 やり方はベット額を決め、1,2回目の負けは同じベット額でプレイし、3回目以降で負けた場合は前回と前々回のベット額の合計でベットします。 連敗しても1度の勝利で利益に変わるため、やり方を覚えて活用すればライブカジノでの戦略幅は広がることでしょう。 ただし1/3の確率で当選するゲームのみ有効なため、活用できるゲームが非常に限られているのが難点です。

2,ココモ法のメリット

ライブカジノでココモ法を活用するメリットは以下の3つです。 ＜ココモ法のメリット＞

1. 1回勝てば利益が確定する
2. 連敗が続くほど勝利時の利益は高額になる
3. マーチンゲール法と比べて累積損失額の上昇は緩やか

ココモ法は1度勝てば利益が確定するため、資金さえあれば理論上負けることはありません。 さらに連敗が続くほど1度のベット額が増えるため、勝利時には損失額を一気に吹き飛ばすほどの利益が手に入るのも特徴です。 また、2倍配当のゲームで負けるたびにベット額を倍にする「マーチンゲール法」と比べて、累計損失額の上昇スピードが緩やかなので必要資金額も比較的少ないのもメリットといえます。

3,ココモ法のデメリット

ライブカジノでココモ法を活用するデメリットは以下の3つです。 ＜ココモ法のデメリット＞

1. 勝率が1/3のゲームでしか使えず、連敗確率が高い
2. まとまった資金が必要
3. 連敗が続いた時にベット上限に引っかかる可能性がある

ココモ法は勝率が1/3のゲームでしか使えないため、遊べるゲームが限定されています。 勝率が1/3なので確率にして33%程度と低く、連敗が続くことは多々あります。 1ドルを基準としてプレイし、10連敗時の累計損失額は143ドルになるため、ベット額が尽きないように資金を用意しておきましょう。 さらに連敗するほど1度のベット額が高まるため、遊ぶゲームのベット上限に引っかからないか確認することも必要です。 おすすめ記事：オンラインカジノって勝てないの？勝ってる人に聞いてみた

ココモ法の早見表一覧｜一目でわかる

ライブカジノでココモ法をプレイして、連敗したときの損出額早見表は以下の通りです。

ココモ法のベットシミュレーション

ココモ法を活用した実際のベットシミュレーションは以下の流れになります。 序盤は勝ちが続きましたが途中勝ち負けが交互して累計損益は動かなくなりました。 後半連敗が続いたためココモ法のルールに則り前回＋前々回のベット額を足してベットし、最終的に勝ったため利益を出すことに成功しています。 このようにココモ法は連敗後に1度でも勝てば利益が出せるベット法なので、安定を重視する方はココモ法を活用してみてください。

ココモ法の10,20,30連敗、最大連敗確率は？

ココモ法は勝率が1/3のゲームであり、連敗した時の主な確率と1ユニット1ドルで遊んだ時の損失額は以下の通りです。 ＜連敗時の確率＞

1. 10連敗：1.734%(損失額：143ドル)
2. 15連敗：0.228%(損失額：1.596ドル)
3. 20連敗：0.03%(損失額：17,710ドル)
4. 25連敗：0.0039%(損失額：196,405ドル)
5. 30連敗：0.0005%(損失額：1,633,165ドル)

30連敗ともなれば途方もない確率ですが、10連敗は何度も1/3の勝率であるゲームをプレイしていると遭遇する可能性が高いです。 ココモ法を使って勝率1/3のゲームを遊ぶなら、15連敗しても耐えられる資金を用意しておくのがおすすめです。

ココモ法の使い方の簡単手順｜図解付き

ココモ法を実際に使う時は、以下の手順通りにプレイします。 ＜ココモ法の使い方手順＞

1. 基準となるベット額を決める
2. 損切りタイミングを決めておく
3. 3連敗までは同じ基準額でベット
4. 3連敗以降のベット時は前回と前々回のベット額を足してベットする
5. 勝利時は「3」まで戻り、連敗時は「4」を繰り返し続ける
6. 損切りタイミングまで連敗し続けたら撤退する

上記の手順を繰り返し続けることで、損失額を出すことなく利益を残してカジノゲームが遊べる仕組みとなっています。 重要なのは利益が出ているタイミングで撤退することであり、もっと利益を出そうと躍起になって深追いするのはやめましょう。 具体的には連敗確率が0.228%の15連敗まで耐えられる資金を用意して遊ぶと、ほぼ負けなしの戦いができるでしょう。 おすすめ記事：オンラインカジノって儲かるの？

ココモ法が使えるゲーム

ここではココモ法が使えるゲームを紹介します。

• ルーレットのダズン・カラムベット
• 競艇の複勝

上記のゲームは勝率1/3なので、ココモ法を活用して勝利へと導きましょう。

1,ルーレットのダズン・カラムベット

引用：エルドアカジノ公式サイト ルーレットのダズンとは以下のベットエリア3つのいずれかにベットします。 ＜ダズンベット＞

1. 1〜12(1st-12)出金数字が書かれたエリア全体にベット
2. 13〜24(2nd-12)出金数字が書かれたエリア全体にベット
3. 25〜36(3rd-12)出金数字が書かれたエリア全体にベット

コラムベットは以下のベットエリア3つのいずれかにベットします。 ＜カラムベット＞

1. ベットエリアの横一列手前(第1カラム)にベットする
2. ベットエリアの横一列真ん中(第2カラム)にベットする
3. ベットエリアの横一列奥(第3カラム)にベットする

上記のベット方法が当選確率1/3なので、ルーレットのダズン・カラムベットで遊ぶならココモ法を活用しましょう。

2,競艇の複勝

競艇の複勝とは「1着か2着」に入るボートを当てるベット方法です。 6つのボートレーサーが参加する競艇では、複勝でベットすることで勝率が1/3となります。 そのためココモ法はライブカジノだけでなく、競艇でもベット可能です。 競艇はオンラインカジノのブックメーカーで遊べるので、以下記事から自分に合ったブックメーカーを見つけましょう。 おすすめ記事：おすすめブックメーカーランキングTOP10

ココモ法以外のベット法を紹介

ここではココモ法以外の有名なベット方法を紹介していきます。

• マーチンゲール法
• パーレー法
• モンテカルロ法

オンラインカジノで稼ぐことを目指すなら、以下で紹介するベット方法もマスターし、状況に応じて使い分けられるようになりましょう。

ベット法1,マーチンゲール法

マーチンゲール法は1/2の確率で勝利するゲームで使用可能なベット法で、負けるたびにベット額を倍にしていきます。 遊べるゲームはブラックジャックやバカラといった勝率50%のゲームです。 ゲームフローは以下の通りです。 連敗途中で1度でも勝利すれば利益になり、連敗が続けばベット額を倍にしていくため、累計損失額が一気に膨らんでいきます。 ベット額が高額であるほど連敗時にベット上限に引っかかるリスクがあるため、マーチンゲール法を使うなら資金に余裕を持たせつつ、ベット上限が高いゲームで遊びましょう。 もしベット上限の高いオンラインカジノをお探しの方は、最大1ベット1,000万円まで賭けられるエルドアカジノに登録しましょう。

ベット法2,パーレー法

パーレー法はマーチンゲール法の逆で、連勝時にベット額を2倍にしていきます。 遊べるゲームはマーチンゲール法と同じく勝率50%のゲームで、ゲームフローは以下の通りです。 連勝すればするほど利益が急速に膨らむため、一気に高額賞金獲得のチャンスがあるのがパーレー法の魅力です。 ただし途中で負けると利益が全てなくなるため、どこで撤退するかを決めておくのがパーレー法で勝つために重要なポイントとなっています。

ベット法3,モンテカルロ法

モンテカルロ法はココモ法と同じく1/3の確率で勝てるゲームで使えるベット法です。 やり方は初めに「1,2,3」など連続となる3つの数列を用意します。(「2,4,6」や「10,20,30」のような数列も設定可能) ベット時に「1,2,3」の数列であれば両端の「1,3」を足した4ドルでベットし、負けたら右端に4を追加、勝てば両端の数字を消します。 1サイクル終了条件は数列が全て消えるか、数列が1個になるかです。 モンテカルロ法のゲームフローは以下の通りです。 上記のように複雑ですが、1サイクルが終了できれば利益が手元に残ります。

ココモ法に関するよくある質問

ここではココモ法に関するよくある質問を紹介していきます。

• ココモ法はバカラなどの2倍配当のゲームで使える？
• ココモ法は勝てない？
• ココモ法の利用は禁止？

ココモ法についてより詳しく知りたい方は、以下のQ&Aを参考にしてください。

質問1,ココモ法はバカラなどの2倍配当のゲームで使える？

ココモ法は2倍配当のゲームでは使用できません。 2倍配当のゲームでココモ法を使うと、連敗中に1度勝利しても勝利金が損失額を上回らず、損失が膨らむだけです。 なのでココモ法を使用できる場面はルーレットのダズン・カラムベットや競艇の複勝といった、3倍配当のゲームに限定されます。 バカラやブラックジャックのような2倍配当のゲームをプレイするなら、マーチンゲールやパーレー法といった2倍配当に適したベット法を活用しましょう。

質問2,ココモ法は勝てない？

ココモ法は資金さえ尽きなければ必ず勝てるベット法です。 ただし連敗するほどベット額は高額になってくるため、潤沢な資金を用意することと、ベット上限に引っかからないかに注意する必要があります。 ベット上限に引っかかるとココモ法のルール通りにベットができず、損失が確定してしまいます。 資金さえあれば負けないココモ法ですが、遊ぶゲームが何連敗までベット上限に達ないか事前に確認しましょう。

質問3,コオンラインカジノでココモ法の利用は禁止されている？

ココモ法は店舗でカジノを遊ぶランドカジノでは禁止されている場合がありますが、オンラインカジノで遊ぶなら基本的に禁止ではありません。 オンラインカジノの利用規約でココモ法を名指しで禁止しているところはないため、ココモ法を使っても問題はないでしょう。 しかし規約の中に「特定のルールに従った賭け方」という内容がある場合、ココモ法も含まれる可能性があります。 安心してココモ法を利用するためにも、遊ぶオンラインカジノのサポートにココモ法の使用が利用規約に反しないか確認するようにしましょう。 おすすめ記事：オンラインカジノでイカサマはあるの？

ココモ法まとめ

ココモ法のやり方や連敗確率・損切りラインなど勝つための攻略方法について解説してきました。 資金があれば勝率1/3のゲームで必ず負けないココモ法ですが、連敗時にはベット額が超高額になり、さらにカジノゲームのベット上限に届かないか注意する必要があります。 勝率1/3のゲームは連敗する可能性の方が高いため、何度も遊んでいると10連敗以上を経験することがあるでしょう。 ココモ法を使うのであれば連敗が普通だと捉え、資金額を考えて損切り目安を作ってルール通りにプレイすることが勝つための秘訣です。 当記事を読んだ後は早速ココモ法を使ってカジノゲームをプレイし、実際に勝てるベット法がどうか確かめてみましょう。